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やるべきことに集中する(移行済み)

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職場では、人間関係のちょっとしたすれ違いなどで 心を乱されることがよくあるものです。 たとえば、上司から叱られたり、嫌味を言われたり して、落ち込んでしまうというようなことも少なく ありません 自分の提案事項に対して同僚からストレートに 反対意見を言われ、悔しい気持ちになってしまうと いうようなことも考えられます。 あるいは部下や後輩が、自分が頼んでいたことを ちゃんとやってくれていないことを知った結果、 腹立たしい気持ちになってしまうこともあるかも しれません。 しかし、そのような落ち込み、悔しさ、怒りなどの 感情には、できるだけ振り回されないほうがいい。 なぜなら、ネガティブな感情ほど心をクタクタに 疲弊させてしまうものはないからです。 そして、このようなケースにおいて心を疲れさせ ないコツは、とにかく 「他人のことに気をとられる のではなく、いまやるべき自分の仕事に集中する」 ことです。 禅に、「而今(にこん)」と言う言葉があります。 この言葉は、わかりやすくいえば「ただ今があるのみ だ」という意味です。 言い換えれば、 「他人のことに意識を奪われて心を 惑わされるのではなく、今、自分がやるべきことに 集中することが大切だ」 ということです。 それが平常心を保っていくコツであり、また、心に よけいな疲労感をため込まないコツでもあるのです。 つまり 心を疲れさせないためには、人間関係に 煩わされることなく、「いま、自分がやるべきこと」 だけを考え、それに専念すべきだということです。 参考書籍:『心の疲れをとるコツ』      (植西 聰 著、WAVE出版) 最後までお読みいただきありがとうございました。 *パラレルキャリア・自分らしい働き方をしたい方 下記のリンクをご覧ください。 https://peraichi.com/landing_pages/view/0o9na *いつでも、どこでも、簡単にスマホ1台で  長期的な継続収入を実現できます。!     下記リンクをごらんください。 https://ads-asp.com/rp/tf/3og9 *これからの時代にフィットした再現性の高い ノウハウの

幸せな人たちが習慣にしていること(移行済み)

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幸せな人たちは健康だけでなく、豊かさのために 生きているというのを示唆しながら、さらに深堀り したリストにしています。 幸せな人たちは奥の深い会話をしています。 幸せや大事なことというのは、人と密接に関わって いると知っているのです。 噂話や陰口、人を非難するようなことは避けます。 それよりも、 意義のあるやり取りを重視し、 より深いレベルで人と関わります。 そうすることで気分がよくなり、精神的なつながりを 築け、興味深く学べると知っているからです。 自分の人生や生活において、もっと意義のある やり取りをしたいという人は、 適切な人たちの周りに身を置き、その人たちと オンラインではなく実際に一緒に過ごすことから 始めなければなりません。 その人たちが喜ぶものを見つけることに時間を かければ、その人たちに何かを与える習慣も身に つけられます。 結局、何か間違ったものを与えると、全員が不幸に なります。 幸せというのは、自分の築いた習慣や、自分の選択、 外部の環境や課題に対する反応から生まれると いうのは、ありふれたことのように思えますが、 「幸せが持続する生き方をしようとする」というのは、 日々のやるべきことをこなすのに追われる生活では 忘れられがちです。 最後までお読みいただきありがとうございました。 *パラレルキャリア・自分らしい働き方をしたい方 下記のリンクをご覧ください。 https://peraichi.com/landing_pages/view/0o9na *いつでも、どこでも、簡単にスマホ1台で  長期的な継続収入を実現できます。!     下記リンクをごらんください。 https://ads-asp.com/rp/tf/3og9 *これからの時代にフィットした再現性の高い ノウハウの 実践、新しいビジネスの自動化手法を 下記リンクから ご覧ください。 https://ads-asp.com/rp/q4/3og9

最高に幸せな人は習慣を大切にしている(移行済み)

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幸せには2種類あります。 1つは、つかの間の幸せで、もうひとつは 人生全体に充満するものです。 前者の幸せを求めるなら、目新しい体験を 探してみる。 ワクワクすることを追い求めたり、新しいことを やってみたり、自分の限界を超えてみたり、 楽しいことを学んだりすることです。 しかし、後者の幸せのことを忘れないでください。 厳密に言うなら「充足感」と呼ぶべきかも しれません。 そのような幸せは、一生に一度の瞬間が連なって できるものではなく、 日々の行動や習慣を通して、 時間をかけて育まれるものです。 結婚といった、人生の大きなイベントが幸せや 不幸を決定づけるという間違った考えが、 あまりにも世間に浸透しているので、心理学者は これを 「インパクト・バイアス」 と名付けています。 実際には、そうしたイベントによる幸せは つかの間のものです。 幸せというのは総合的なもので、自分で作り出し たり、もしくは作り出さなかったりするものです。 持続する幸せは、自分の習慣を通して得られます。 最高に幸せな人たちは、来る日も来る日も自分の 幸せが続くような習慣を築いています。 では、この習慣というのはどのようなものなの でしょう? その多くは、「十分な睡眠をとる」「定期的に運動 する」「かき込むのではなく味わって食事をする」 など、充実した生活を送る方法のあらゆるリスト に入っているような、昔ながらの知恵やコツです。 最後までお読みいただきありがとうございました。 *パラレルキャリア・自分らしい働き方をしたい方 下記のリンクをご覧ください。 https://peraichi.com/landing_pages/view/0o9na *いつでも、どこでも、簡単にスマホ1台で  長期的な継続収入を実現できます。!     下記リンクをごらんください。 https://ads-asp.com/rp/tf/3og9 *これからの時代にフィットした再現性の高い ノウハウの 実践、新しいビジネスの自動化手法を 下記リンクから ご覧ください。 https://ads-asp.com/rp/q4/3og9

日ごろの思考パターンを見つめなおす(移行済み)

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たとえば、さみしいときに「さみしいなあ」と 認めることができれば、「そうだね。いまは そんな気持ちになっても無理はないよ」という ように、自分で自分をいたわる気持ちが湧いて くるそうです。 そうできれば、ほんの少しだったとしても ポジティブな気持ちを感じることができると いうわけです。 でも、逆に自分の気持ちを認めないとしたら、 どうなっていくでしょうか? たとえば迷って答えが出せないままでいると、 だんだんネガティブ思考にはまっていきます。 そして当然ながら、 ネガティブ思考はネガティブ な気分へとつながっていきます。 さらに、そのネガティブな気分を起点として ふたたび思考すれば、いっそうネガティブな 思考になっていくことになるでしょう。 つまり、ネガティブな気分をさらに大きくして しまうわけです。 これは、さみしいという感情の上に、よけいな 思考を重ねて、自分を否定したり非難したり して、さらに自信がなくなるようなことを わざわざしてしまうということと、パターンは まったく同じです。 人は、知らず知らずのうちにネガティブ思考を してしまっていたりするものですが、それでは 結果的に、さみしさもより大きくなっていくだけ だということなのでしょう。 自己肯定感を高めることでさみしさが消えるのだ としたら、それは間違いなく仕事にも好影響を 与えるはずです。 参考書籍:『誰にも言えない「さみしさ」が       すっきり消える本』      (石原加受子 著、SBクリエイティブ) 最後までお読みいただきありがとうございました。 *パラレルキャリア・自分らしい働き方をしたい方 下記のリンクをご覧ください。 https://peraichi.com/landing_pages/view/0o9na *いつでも、どこでも、簡単にスマホ1台で  長期的な継続収入を実現できます。!     下記リンクをごらんください。 https://ads-asp.com/rp/tf/3og9 *これからの時代にフィットした再現性の高い ノウハウの 実践、新しいビジネスの自動化手法を 下記リンクから ご覧ください。 https://a

小さな我慢でも自己否定につながる(移行済み)

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さみしさが募る理由について、「自分がそういう 性格だから」「感情は止められないから」などと 考えているとしたら、それは間違っています。 さみしさが募るのは、普段の自分がさみしくなる ような言動をとっているからだというのです。 あるいは自己評価の低さが、自分を孤独に追い やっているのかもしれない。 自分の欲求や思いを、我慢して抑えていない でしょうか。 物事を決めるとき、自分の感情や欲求を基準に して決めていないのではないでしょうか。 自分の気持ちを大事にできなければ、何を基準に して決めたらいいかわかりません。 どう判断していいのかわからなかったり、自分が なにを望んでいるのかわからなかったり、 決めたあとで「これでいいのだろうか」と迷って しまったりします。 そんなふうに迷ってしまうとしたら、 それは自分 の気持ちを無視して決めようとしているからです。 しかし、どれだけ「この選択のほうが適切だ」と 考えて決めたとしても、心のなかで自分が納得 できていなければ、満足感を得られるはずがない ということです。 つまり、そんな 自己否定の連続が、自分から自信 を失わせ、孤立感を増大させているのかも しれないということ。 だとすれば、まずはそのことを意識し、 受け入れる ことが、解決に向けたスタートラインになるのかも しれません。 参考書籍:『誰にも言えない「さみしさ」が       すっきり消える本』      (石原加受子 著、SBクリエイティブ) 最後までお読みいただきありがとうございました。 *パラレルキャリア・自分らしい働き方をしたい方 下記のリンクをご覧ください。 https://peraichi.com/landing_pages/view/0o9na *いつでも、どこでも、簡単にスマホ1台で  長期的な継続収入を実現できます。!     下記リンクをごらんください。 https://ads-asp.com/rp/tf/3og9 *これからの時代にフィットした再現性の高い ノウハウの 実践、新しいビジネスの自動化手法を 下記リンクから ご覧ください。 https://ads-asp.com/rp/q

どちらの決断をしたにせよ、それを肯定してみる(移行済み)

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もし、どちらに転んでも後悔するのだとしたら、 どっちに転んでも「よかった」と捉えるのも ひとつの手です。 たとえば欲しいものを買ったら、「買ってよかった」 と思えるはず。 欲しいものを手に入れたということは、自分の 欲求を満たしたということ。 そのため、手に入れたことだけに焦点を当てれば 満足できるわけです。 逆に買わないと決めたのであれば、買わないと 決めたその決断を「決められてよかった」と考える こともできるはずです。 あるいは、いったん保留にしておいて、数日経って も「欲しい」と感じたなら買う。 その時点ですでに売り切れていたら、きっぱり 諦めるという決め方もあるでしょう。 もちろん、買った後で「思ったほどではなかった」 と後悔することもあるでしょう。 しかしほんとうは、そうであっても、メリットが あります。 それは、「その瞬間の欲求を満たすことができた」 ということになるからです。 それより、何日も迷って「買いたい、でも…」という 思いを引きずることのほうが大きなデメリットに なるはずです。 何日も悩んでネガティブな気持ちを実感するのは 時間の浪費であると同時に、自分に「ネガティブな 気分」をインプットすることになるからです。 さらに「なかなか決められない自分はダメだ」という ように自己否定してしまったとしたら、 ネガティブな気持ちが蓄積されていき、さらに ネガティブな言動へとつながっていくといいます。 参考書籍:『誰にも言えない「さみしさ」が       すっきり消える本』      (石原加受子 著、SBクリエイティブ) 最後までお読みいただきありがとうございました。 *パラレルキャリア・自分らしい働き方をしたい方 下記のリンクをご覧ください。 https://peraichi.com/landing_pages/view/0o9na *いつでも、どこでも、簡単にスマホ1台で  長期的な継続収入を実現できます。!     下記リンクをごらんください。 https://ads-asp.com/rp/tf/3og9 *これからの時代にフィットした再現性の高い ノウハウの 実践、新しいビジネス

論理思考はいつも「なぜ?」からはじまるのか…。(移行済み)

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論理思考を習慣化するためには、日ごろから心に 「Why?」と問いかけることが近道になるそうです。 なにか情報を入手したとき、自分に対して「Why?」と 疑問を投げかけてみるということ。 たとえば、A社が競合他社を買収したとします。 では、なぜ買収したのでしょうか? そこには、A社の戦略が見え隠れしているわけです。 また、B社はなぜ急成長しているのかと、素朴な疑問 を持って調べてみれば、B社の成長の理由を意識して 探ることができるはずです。 つまり 成功要因がわかれば、それを次に応用する ことが可能になるのです。 あるいは失敗要因を分析できたとしたら、同じような 過ちを繰り返さずにすみます。 「なぜ?」と問いかけることによって、成功や失敗の 原因究明をすることが可能になります。 また、それだけでなく、問題を根本的に改善するため にも「なぜ?」の問いかけが役立ちます。 問題を表面的に改善したとしても、根本的に問題が 解決したことにはならず、同じような問題が繰り返し 発生してしまうことになるでしょう。 問題を再発させないためには、問題発生の真の原因を 把握し、原因を除去することが不可欠です。 「カイゼン」で知られるトヨタ。 ご存知のかたも多いと思いますが、同社では「Why?を 5回繰り返せ。すると問題の真の原因が見えてくる」と 教えています。 「なぜなぜ問答」で「Why?」を繰り返すことが問題発生の 原因究明に役立ち、同じような問題の再発防止に つながるということです。 つまり「なぜ?」を繰り返すことで、真の原因を発見し、 根本対策のヒントが得られるということ。 逆にいえば、「なぜ?」を問いかけないと、せっかくの ヒントを見逃してしまうわけです。 参考図書:『深く考え、わかりやすく伝える力が       身につく 論理思考大全』      (西村克己 著、PHP研究所) 最後までお読みいただきありがとうございました。 *パラレルキャリア・自分らしい働き方をしたい方 下記のリンクをご覧ください。 https://peraichi.com/landing_pages/view/0o9na *いつでも、どこで

「論理的」と「理屈っぽい」の違いとは?(移行済み)

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「論理的」と「理屈っぽい」が混同されていることが多い と思います。 どちらも筋道が立っていることであるとはいえ、 両者には決定的な違いがあります。 「論理的」とは、第三者である聞き手や読み手にとって、 「客観的に筋道が立っていること。 いっぽう「理屈っぽい」とは、「自己満足的に筋道が 立っていること」。 話し手(書き手)のなかでは話がつながっていたと しても、都合のいい話だけを並べていることが多いと いうこと。 しかし聞き手(読み手)からすると屁理屈を並べている だけで、筋道が通っているようには感じられないはず。 たとえば話し手にとって都合のいい理由しか並んで いないとき、聞き手は話し手を「理屈っぽい」と感じる ことになるわけです。 聞き手や読み手に対し、「説得する理由」を飛ばして 結論や主張だけを伝えようとしても説得できなくて 当然です。 たとえば社長が「わが社には組織改革が必要だ」と口に したところで、社員たちには組織改革が必要な理由は 伝わるはずもありません。 説得するためには、「なぜ組織改革が必要だという 結論に至ったのか」の理由を説明する必要があるわけ です。 説得理由など途中の説明が飛躍すると、話が伝わらなく なってしまうもの。 なぜなら飛躍が多いと、相手に対して論理的に伝わら ないからです。 つまり「なぜならば」という理由をきちんと補足し、 第三者が納得できる説明でなければ、論理的とは いえません。 論理的ということばには、「結論や主張に至るプロセス が明確」という意味もあります。 問題提起から結論や主張に至るまでのプロセス (手順)が、第三者につながったものとして理解されて 初めて、論理的だといえます。 参考図書:『深く考え、わかりやすく伝える力が       身につく 論理思考大全』      (西村克己 著、PHP研究所) 最後までお読みいただきありがとうございました。 *パラレルキャリア・自分らしい働き方をしたい方 下記のリンクをご覧ください。 https://peraichi.com/landing_pages/view/0o9na *いつでも、どこでも、簡単にスマホ1台で

人の話をきちんと聞く(移行済み)

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“人の話を流して先へ進む”というケースは、ことば のやりとりにおいて発生しやすいものです。 友だち同士の会話でも、そんなことになってしまい がちです。 人の話をきちんと聞くこと ができないのは、相手に 意識を集中せず、自分の 欲求だけに意識を向けて いるからです。 つい人の話を遮ってしまうのも、それが理由です。 自分にスポットライトを向けたいあまり、黙って 聞いていることができず、無作法にも相手を舞台 から 追い出そうとしてしまう ということ。 それはナルシシズムのなせる技であり、パワーゲーム でもあるといいます。 会話の流れをコントロールすることで、自分が主導権 を握ろうとしているわけです。 また、相手の話の途中で気が散ってしまうのも、 会話を遮るのと同じ。 たとえ相手が最後まで話し終わっていたとしても、 充分な反応をせず、自分の話題に飛びついてしまう べきではありません。 いまこの瞬間に集中すべき意識を自分の過去の経験に 向けてしまうと、人の話をきちんと聞くことは 不可能になります。 そこで聞き上手になるために、次の3つのポイントを 押さえます。 1:自分の口を閉じている 聞くときは、聞く意思をはっきり持って聞くこと。 意識的に「聞くこと」そのものを目的にするという 姿勢です。 そこで、「私はいま、話を聞いている。いまは純粋に 話を聞くための時間をつくっているのだ」というよう に自分の胸に呼びかけることが大切。 そして、まずすべきは黙って聞くこと。 耳を傾ける力とは、誰かが喋っているあいだに口を 閉じている力。沈黙の価値を再確認することが大切 だということです。 そして真剣に聞いていることを示したい以上、気が 散る原因は取り除くことも必要。 テレビを消し、携帯電話もオフに。次の用事や約束も いったん頭からどけ、いまの瞬間に集中することが 目的だということを忘れないようにするべきです。 2:短くあいづちを打つ 自分が真剣に聞いていることを相手にわかってもらう ために、目を見て、ところどころで相槌を打ちながら 話を聞くべき。 「なるほど」「そうですね」「わかります」 「それは知りませんでした

周囲の人に関心を向ける(移行済み)

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日々の生活のなかで、周囲に関心を向けることなく、 やり過ごしてしまうことは少なくありません。 たとえば多くの人は、出勤途中の出来事には めったに気をとめないでしょう。 しかし、いつでも“初心者の目”を維持して いたいものではあります。 周囲に関心を向けるというのは、自分中心の意識 から脱却することです。 それは、「あなたは関心を向けられる価値がある 人です」と相手を承認することでもあります。 また、周囲に関心を向ければ、周囲の出来事に自分 がどんな反応をしているか、意識できるようにも なります。 たとえば誰かにひどいことばを投げかけられ、 怒りの気持ちがふくらむのを感じたとします。 そんなときに大切なのは、 そのまま怒りを爆発させず、 「その怒りは正当なのか」「過剰反応ではないか」 「あとで後悔しないか」というように、意識的に考えて みる。 同じように、友人から「仕事の推薦状を書いてほしい」 と頼まれたにもかかわらず、なんとなく気が進ま なかったとしましょう。 だとしたら行動を起こす前に、「自分がなぜそんな ふうに感じるのか」を意識してみるのが賢明。 関心には、外向きと内向きの二種類があります。 そこで、世界に関心を向けると同時に、自分の思考 にも関心を向けるべきです。 その過程を通じ、人は自分の真価を発揮し、人生を 充実させていくものです。 参考図書:『CHOOSE CIVILITY 結局うまくいくのは、       礼儀正しい人である』      (P・M・フォルニ 著、大森ひとみ 監修、 上原 裕美子 訳、ディスカヴァー・トゥエンティワン) 最後までお読みいただきありがとうございました。 *パラレルキャリア・自分らしい働き方をしたい方 下記のリンクをご覧ください。 https://peraichi.com/landing_pages/view/0o9na *いつでも、どこでも、簡単にスマホ1台で  長期的な継続収入を実現できます。!     下記リンクをごらんください。 https://ads-asp.com/rp/tf/3og9 *これからの時代にフィットした再現性の高い ノウハウの 実践、新しい

「行動量」の増やし方(移行済み)

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具体的にどういう行動をすればよいのかというのは 次の5項目がポイントになります。 ・ 常連化 ・ 「友人」ハードルを下げる ・ リアクト(反応) ・ アクセプト(受け入れ) ・ コミュニケート(連絡) 常連化とは、自分が居場所をつくりたいと思っている ところに顔を出すこと。 リアルな世界と同様に、ネット上での居場所も そのコミュニティの他の常連さんの名前や性格を ひととおり把握するくらいには顔を出すべきだという ことです。 次に重要なのが、 「友人」の定義のハードルを下げる こと。 リアルよりも顔が見えづらいネットでは、 リアルの ときよりも「友人」のハードルを下げ、お互いを友人と して認識することが大切です。 そして他人のネットの書き込みなどに反応(リアクト) し、反論するのではなく受け入れる(アクセプト)。 自分が受け入れられない考えも受け入れなくては ならないということではなく、自分に感性が近いと 思えて、本心で受け入れられる投稿に対してたくさん 反応(リアクト)する。 そのうえで彼らに 自分から情報を発信したり、実際に 会うなどの連絡(コミュニケート)をすれば、 それが「行動量」を増やすことになるわけです。 ここまでやれば、ネットのなかに居場所を見つけられ るはずです。 逆にいえば、ネットは相手の顔が見えないだけに、 相手のこれくらいの量のギブをする覚悟がないと、 居場所を見つけることは難しくなります。 参考図書:『自分の居場所はどこにある? SNSでも       リアルでも「最高のつながり」の作り方』      (渡辺龍太 著) 最後までお読みいただきありがとうございました。 *パラレルキャリア・自分らしい働き方をしたい方 下記のリンクをご覧ください。 https://peraichi.com/landing_pages/view/0o9na *いつでも、どこでも、簡単にスマホ1台で  長期的な継続収入を実現できます。!     下記リンクをごらんください。 https://ads-asp.com/rp/tf/3og9 *これからの時代にフィットした再現性の高い ノウハウの 実践、新しいビ

古くからの友だちと仲よくする(移行済み)

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SNSで昔からの友だちとつながってはいても、 そこに居場所がないと感じている方もいらっしゃる はずです。 それは、リアルな人間関係であれば、どう交流 すべきかがわかっても、インターネット経由だと、 どうしたらいいのかがわからなくなってしまいます。 居場所がないという感覚は、「集団のなかで自分の 役割がわからなくなり、取るべき行動が思い つかない状態」。 つまりSNSで居場所がないと感じる人は、 「役割」の 認識と「行動量」が足りていないそうです。 では、どのような行動をすべきなのでしょうか? そのことを考えるために、既存の友人との人間関係 を考えてみることを勧めます。 まず重要なポイントは、こちらが感じているような ことは、多くの人も同じように感じています。 なんとなく古くからの友達とつながっているけど、 その場に居場所がないと思うのなら、まずは自分の 行動量を増やさなければなりません。 つまり漫然と悩んでいるのではなく、自分から声を かけることです。 なお必要なのは「行動力」ではなく、「行動量」。 特別な力が求められるのではなく、実際に動くか どうかに意味があります。 参考図書:『自分の居場所はどこにある? SNSでも       リアルでも「最高のつながり」の作り方』      (渡辺龍太 著) 最後までお読みいただきありがとうございました。 *パラレルキャリア・自分らしい働き方をしたい方 下記のリンクをご覧ください。 https://peraichi.com/landing_pages/view/0o9na *いつでも、どこでも、簡単にスマホ1台で  長期的な継続収入を実現できます。!     下記リンクをごらんください。 https://ads-asp.com/rp/tf/3og9 *これからの時代にフィットした再現性の高い ノウハウの 実践、新しいビジネスの自動化手法を 下記リンクから ご覧ください。 https://ads-asp.com/rp/q4/3og9

SNSの人間関係における錯覚(移行済み)

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SNSを利用していると、自分の投稿にコメントが つかないことで思い悩んだり、傷つきます。 そんなときには、まずは自分のリアルな日常を 思い返してみる。 すると、わかることがあります。 普段の生活に おいても、周囲が常に自分に関心を持っているわけ ではなく、自分も他の人にずっと関心を持っている わけではないということ。 たとえば会社の朝礼でのスピーチ後に、細かい コメントをしてくる人はほとんどいないのでは? あるいは職場や学校でゴミの捨て方などの アナウンスがあったとき、それに対して大きな声を 出してリアクションする人もいないはずです。 いわば、多くの人は「聞いておしまい」だということ。 なんの反応をしなかったとしても認識している わけで、それはSNSでのつぶやきも同じです。 また、SNSにおいて反応があるコメントには特徴が あります。 それは激しい共感がある、もしくは逆に激しく同意 できない場合です。 または、質問を投げかけている投稿には、コメントが 増える傾向があります。 普段、コメントがつかない人が書き込む情報は、 そのいずれの方向にも触れていないことが多いため、 反応が少なくて当然だということ。 だからこそ、 「SNSでは反応があれば珍しい」という 程度に考え、むしろ反応がないのが普通だと考えて おくべきです。 参考図書:『自分の居場所はどこにある? SNSでも       リアルでも「最高のつながり」の作り方』      (渡辺龍太 著) 最後までお読みいただきありがとうございました。 *パラレルキャリア・自分らしい働き方をしたい方 下記のリンクをご覧ください。 https://peraichi.com/landing_pages/view/0o9na *いつでも、どこでも、簡単にスマホ1台で  長期的な継続収入を実現できます。!     下記リンクをごらんください。 https://ads-asp.com/rp/tf/3og9 *これからの時代にフィットした再現性の高い ノウハウの 実践、新しいビジネスの自動化手法を 下記リンクから ご覧ください。 https://ads-asp.com/rp/

ネットの居場所は、ミクロの居場所の一種(移行済み)

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ビジネスでもプライベートでも、フェイスブック、 ツイッター、インスタグラム、LINEなどのSNSを 使っている方は多いことでしょう。 しかし、 SNSのなかで心地よい居場所を見つけて いる人はそれほど多くないだろうと思います。 そもそも、SNSが居場所になりうるのかという 疑問が浮上してもおかしくないかもしれません。 しかしそれらの多くは、 数十人規模の人間同士の コミュニケーションのうえに成り立っているもの。 つまりミクロな居場所の一種なので、会社、学校、 バー、習い事の教室など、人間が集まる箱の ひとつでしかないわけです。 ですから、SNSで居場所を絶対見つけなくては いけないわけではなく、SNSを通じた居場所づくり を意識しすぎるのはよくありません。 SNSもリアルな人間がいてこそであり、人間関係で あることには何ら変わりがないからです。 つまり、 そこで居場所を見つけ、それを受け入れる という、リアルな人間関係と同じスタンスでいいと 思います。 参考図書:『自分の居場所はどこにある? SNSでも       リアルでも「最高のつながり」の作り方』      (渡辺龍太 著) 最後までお読みいただきありがとうございました。 *パラレルキャリア・自分らしい働き方をしたい方 下記のリンクをご覧ください。 https://peraichi.com/landing_pages/view/0o9na *いつでも、どこでも、簡単にスマホ1台で  長期的な継続収入を実現できます。!     下記リンクをごらんください。 https://ads-asp.com/rp/tf/3og9 *これからの時代にフィットした再現性の高い ノウハウの 実践、新しいビジネスの自動化手法を 下記リンクから ご覧ください。 https://ads-asp.com/rp/q4/3og9

感情とうまくつきあう(移行済み)

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感情をコントロールするというのは、感情をないがしろ にするのとはわけが違います。 自分のなかにある感情を意識するのはかまわないとは いえ、問題は、感情と自分を一体化させてしまうこと。 「落胆しています」と口にするのと、「落胆を感じて います」と訴えるのとでは意味合いが大きく変わって きます。 前者のいいかたにおいては自身の感情の犠牲になって しまっていますが、後者のいいかたの主役は自分。 その差は決して小さいものではないということです。 交渉相手が感情的になっているときでも、冷静に、 ビジネスライクな態度に徹することが重要。 常に自分の目標を忘れることなく、「感情的になった ところでどうにもならない」ということを相手に理解 させるべきです。 もしこちらが相手に腹をたてたとしても、怒りの 原因は相手のふるまいにあるわけではありません。 「相手のふるまいを、あなたが否定的に解釈するから 腹がたつのだ」ということです。 多くの場合、 相手の行動に対して、相手の意図とは まったく異なる解釈を加えてしまうためにもめごとが 起きてしまうわけです。 「相手の行動→自分の反応」ではなく、 「相手の行動→自分の解釈→自分の反応」。 いいかえれば自分の感情を引き起こすのは、自分の 解釈です。 だとすれば、そこに注意すれば、無駄なトラブルを 避けることができそうです。 参考図書:『望み通りの返事を引き出す ドイツ式       交渉術』      (ジャック・ナシャー 著、早川書房) 最後までお読みいただきありがとうございました。 *パラレルキャリア・自分らしい働き方をしたい方 下記のリンクをご覧ください。 https://peraichi.com/landing_pages/view/0o9na *いつでも、どこでも、簡単にスマホ1台で  長期的な継続収入を実現できます。!     下記リンクをごらんください。 https://ads-asp.com/rp/tf/3og9 *これからの時代にフィットした再現性の高い ノウハウの 実践、新しいビジネスの自動化手法を 下記リンクから ご覧ください。 https://ads-a

反論しても得はしない(移行済み)

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相手が攻撃してくるとしたら、その対象となるのは こちらの論理か、もしくは個人的問題かのどちらか だということになるでしょう。 そして攻撃されれば、私たちはつい反論したくなる ものです。 「最初に仕掛けてきたのは向こうなんだから」と 無意識のうちに考え、つい感情的になってしまったり するわけです。 しかし、反撃が功を奏することは滅多にありません。 なぜなら 反論された相手は、態度をいっそう硬化 させてしまう場合がほとんどだからです。 第一、仮にその小競り合いに勝てたとしても、結局は 負けたも同然。 そのころにはすでに、相手との関係は修復不可能な ほどのダメージを受けてしまっているからです。 さらにいえば、そうやって感情的になるよりも大切な ことがあります。 ひどく腹をたてているときに口を開いても、ろくな ことにはなりません。 したがって、 相手のことばに反応しないほうがいいと いう考え方です。 しかも感情は、少し時間を置かなければもとには 戻らないものでもあります。 そこで、交渉の場で怒りを感じたときには、深呼吸を して10まで数を数えてみる。 それでも怒りが収まらなければ、100まで数える。 そうすれば、 脳はまた冷静な判断ができる状態に戻る というわけです。 そうしているうちに、交渉相手にも冷静さが戻り、 怒りもおさまっているはずだというわけです。 参考図書:『望み通りの返事を引き出す ドイツ式       交渉術』      (ジャック・ナシャー 著、早川書房) 最後までお読みいただきありがとうございました。 *パラレルキャリア・自分らしい働き方をしたい方 下記のリンクをご覧ください。 https://peraichi.com/landing_pages/view/0o9na *いつでも、どこでも、簡単にスマホ1台で  長期的な継続収入を実現できます。!     下記リンクをごらんください。 https://ads-asp.com/rp/tf/3og9 *これからの時代にフィットした再現性の高い ノウハウの 実践、新しいビジネスの自動化手法を 下記リンクから ご覧ください。 https

物語で引き込む(移行済み)

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伝える際、「物語」を使うことはとても有効。理由は、 人は物語に包まれて育ちます。 生まれた直後から物語を読み聞かせられて育つなど、 いつも物語がそばにあるということです。 物語の強みは主人公になれることです。 自分自身を主人公に置き換え、なぞらえ、 “化体(けたい)”させることができる。 だからのめり込むのです。 あなたにも経験があると思います。 物語は、他人事ではなく、自分のこととして捉えて もらいやすいのです。 そして物語の持つ最大の強みは、 「人は物語を最後 まで聞きたくなるようにできている」こと。 物語は最後まで行かないと納得できないものだから こそ、最後まで聞こうとしてしまうというのです。 だからこそ、自分の物語を語るべきです。 といっても、たいしたことでなくても問題なし。 ちょっとした物語を語るだけで、相手の気持ちは 前のめりになるそうです。 どうにも物語がないという場合は、知り合いや家族、 友人、お客さんのなかにある物語でもOK。 「知り合いの○○さんがこんな不思議な体験を したんだけど、その実態はこうだった」というような 話でもよいということ。 いずれにしても 物語を交えるだけで、話を聞いて もらえる確率は格段に上がります。 参考図書:『「伝えたつもり」をなくす本』       (中山マコト 著、総合法令出版) 最後までお読みいただきありがとうございました。 *パラレルキャリア・自分らしい働き方をしたい方 下記のリンクをご覧ください。 https://peraichi.com/landing_pages/view/0o9na *いつでも、どこでも、簡単にスマホ1台で  長期的な継続収入を実現できます。!     下記リンクをごらんください。 https://ads-asp.com/rp/tf/3og9 *これからの時代にフィットした再現性の高い ノウハウの 実践、新しいビジネスの自動化手法を 下記リンクから ご覧ください。 https://ads-asp.com/rp/q4/3og9

話す順番に気をつかう(移行済み)

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「伝える」際、順番・順序はとても重要。 なぜなら 人には「聞きたい順番=気持ちの動線」がある ものだからです。 したがって、 その聞きたいことが相手の口から なかなか出てこなかったりすると、じらされている ように感じるものだというのです。 するとイライタラしてきて、ストレスがたまること にもなるかもしれません。 しかし、そんな状態で良質なコミュニケーションが とれるはずもありません。 性能の話を先にして、期待値を上げに上げたうえで 最後に金額を言ったとすると、「ここまで期待させて おいてこんな値段! 買えるわけないだろ!」と なってしまう可能性があります。 不信感を抱かせることになってしまうかもしれない わけです。 そのため、こうした「価格が高いけれども圧倒的に 高性能」な製品の場合は、価格を最初に伝え、 そのうえで期待値を超える実力を示したほうがよいと いうことです。 すなわちそれが、 「順番にこだわる」ということの 意味だということ。 なお、逆に性能はそれなりでも、価格が驚くほど 安かったりする場合もあるでしょう。 そんな場合も、価格を最初に伝えたほうがインパクト があるそうです。 たとえば、100円ショップで扱われている商品などが それにあたります。 「性能はちゃんとしているのに、こんな値段で買える のか!」と驚きを与えることができるわけです。 参考図書:『「伝えたつもり」をなくす本』       (中山マコト 著、総合法令出版) 最後までお読みいただきありがとうございました。 *パラレルキャリア・自分らしい働き方をしたい方 下記のリンクをご覧ください。 https://peraichi.com/landing_pages/view/0o9na *いつでも、どこでも、簡単にスマホ1台で  長期的な継続収入を実現できます。!     下記リンクをごらんください。 https://ads-asp.com/rp/tf/3og9 *これからの時代にフィットした再現性の高い ノウハウの 実践、新しいビジネスの自動化手法を 下記リンクから ご覧ください。 https://ads-asp.com/rp/q4

パワーキーワードを盛り込む(移行済み)

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相手が気にしたり、気になるようなことばを盛り込む ことはとても重要です。 ”話す言葉ひとつひとつに意味をもたせ、粒ぞろいの 言葉を使うこと。 話していることに内容がないと分かるやいなや、人は それから先を聞こうとはしない。”  意識して、相手が気になることば、身につまされる ことば、関心のあることばを使うと強い。 また、 普段の会話には出てこないような強いことばを 使うことも効果的です。 「敵」という、広告ではあまり使われないことばを使う ことで、見る人の関心を引き寄せているわけです。 このように、あえて普段は使わないだろうという ことばを見つけて使ってみれば、人の心が大きく動く 瞬間に立ち会えます、 参考図書:『「伝えたつもり」をなくす本』       (中山マコト 著、総合法令出版) 最後までお読みいただきありがとうございました。 *パラレルキャリア・自分らしい働き方をしたい方 下記のリンクをご覧ください。 https://peraichi.com/landing_pages/view/0o9na *いつでも、どこでも、簡単にスマホ1台で  長期的な継続収入を実現できます。!     下記リンクをごらんください。 https://ads-asp.com/rp/tf/3og9 *これからの時代にフィットした再現性の高い ノウハウの 実践、新しいビジネスの自動化手法を 下記リンクから ご覧ください。 https://ads-asp.com/rp/q4/3og9

ルーティーンをつくる(移行済み)

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まず、何事も自分自身から始まります。 その自分のコンディションを自分が分かっていない 状態で仕事をするのは、ミスのリスクがあるという ことです。 体調に神経質になりなさい、という意味では ありません。 まず、 自分を大切にする意味で、自分の心と体の 声を聞くこと。 それが、ミスなく、自信を持って仕事ができる 第一歩です。 寝ているときも、起きているときも、心と体は いろいろな声を発しています。 そこで自分のことを大切にいたわり、ミスから 守る必要があります。 自分のコンディションを確認しないまま仕事に 行くのは、安全確認をしないまま飛行機を飛ばす ようなものです。 ミスのリスクを抱えているということを知らない ままの状態で、仕事に臨むことになってしまう わけです。 毎日ちょっとしたルーティーンを行うことで、 「体が重い」「気が進まない」「気分が沈んでいる」 など、その日の自分のコンディションを知ること が可能になります。 「仕事に行く」という行動自体は毎日同じだったと しても、自分のコンディションは毎日ずいぶん 違うということを、たったこれだけのことで実感 できるわけです。 その結果、「どうもコンディションがよくない」と 感じたとしたら、 その日はそれを前提として仕事 に向かうことができます。 ミスを起こさないよう、普段よりもさらに意識 することができるようになります。 参考図書:『ミスを「成果」に変える──       命綱を作っている女性社長の仕事術』      (藤田尊子 著、自由国民社) 最後までお読みいただきありがとうございました。 *パラレルキャリア・自分らしい働き方をしたい方 下記のリンクをご覧ください。 https://peraichi.com/landing_pages/view/0o9na *いつでも、どこでも、簡単にスマホ1台で  長期的な継続収入を実現できます。!     下記リンクをごらんください。 https://ads-asp.com/rp/tf/3og9 *これからの時代にフィットした再現性の高い ノウハウの 実践、新しいビジネスの自動化手法を 下記リンクから ご

働くうえで必要な能力とは(移行済み)

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人間である以上は大なり小なりミスは起こしてしまう ものです。 しかしそれでも、 「仕事ができる」といわれる人は、 ミスへの捉え方が違うと感じます。 ただしそれは 学歴の問題ではなく、仕事ができる人は 「人間力」が高いということです。 理想とする「人間力」の基盤となっているのは、 次の5項目…。 1 心と体の健康の安定と維持ができる意思能力 2 愛のある人間性を発揮できる能力 3 自発的に学び、前向きに取り組み、本気で解決する  能力 4 世のため、人のため、自分の力を生かそうと行動  する能力 5 あるべき姿を描き、自発的に課題形成する能力 この5つがすべて備わっていたら、もちろん理想的 ではあります。 しかし現実問題としてそれは簡単なことでは ありません。 「なぜミスを起こしてしまったのか」と振り返って みると、「もしもあのとき、気がついていたら…」と いうようなことを感じるかもしれません。 仕事とはプロフェッショナルな作業であり、それに 対して報酬を受け取る以上、心身ともに万全の 状態で臨むべきです。 しかし実際のところ、多くのオフィスワークの場合、 ひとつのミスが命を奪うような結果には つながらないのも事実です。 そのため、真面目に仕事に取り組んでいたとしても、 さほど高い意識を持たないまま「オフィスに行って 仕事をし、終わったら帰る」という繰り返しになって しまいがちでもあります。 準備不足や確認不足、見逃しなどがミスを引き 起こすということはわかっているものの、毎日の こととなると、それを深く意識しないまま仕事に 臨んでしまいます。 そんな人も少なくないわけです。 しかしそれは、 油断、慢心、過信などから生まれる 危険信号です。 だからこそ、自分自身がいまどういう状態にある かを把握する必要があります。 参考図書:『ミスを「成果」に変える──       命綱を作っている女性社長の仕事術』      (藤田尊子 著、自由国民社) 最後までお読みいただきありがとうございました。 *パラレルキャリア・自分らしい働き方をしたい方 下記のリンクをご覧ください。 https://peraich

「罪そのもの」を客観的に眺める(移行済み)

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なにか問題が起きたとき、「これは自分のせいじゃない か?」と感じるのは、罪悪感がある証拠。 もともと自分の心のなかにあった罪悪感が、問題が 起きたことをきっかけに浮上してきたことを示している ということです。 したがって、 その罪悪感を癒すことで、その問題を解決 することが可能になるわけです。 ただし、ここで忘れるべきでないのは、「自分のせいだ」 ととらえて「自分が悪い」「自分がなんとかしなければ」と その問題を背負ってしまう必要はない。 なぜなら「自分のせいだ」と自分を責めることと、 「自分に原因がある」と「自分軸」でとらえることは、 まったく違うからです。 罪悪感に支配されている状態だと、つい「自分のせい なんです」と自分を責めてしまいがちです。 仮に周囲が許してくれたとしてもそこを抜け出せず、 いつまでたっても罪悪感から解放されないことに なってしまう。 いわば私たちは、仮に他人が自分を許してくれたと しても、自分が自分を許せない以上、その罪悪感 から解放されないというわけです。 「自分に原因がある」と自分軸でとらえるということ は、罪悪感にとらわれることなく、客観的に自分を 見つめることです。  つまり、自分を責めることはしません。 ところが罪悪感はそこで巧妙に攻撃をしかけてくる もので、そのひとつが、他者からの「あなたが悪い」 「あなたのせいだ」などという指摘。 自分に原因があると受け止めている事象について、 自分の責任だと主張されると、つい罪悪感を感じて しまったりする。 とはいえそこで、「違うんです! 私が悪いわけでは ないんです! ただ原因が私にあるだけなんです!」などと主張した としても、相手に理解してもらえるはずがありません。 それどころか、「なにを開きなおっているんだ」と 相手を逆上させてしまうことになるかもしれません。 そこで大切なのは、 素直に「謝罪の意」を示し、 しかし「罪悪感から自分を責めない」こと。 そんな態度こそが、自分軸で問題と向き合う姿勢だと いう考え方です。 微妙な舵取りが必要とされるように思われるかも しれませんが、 自分軸で生きられるようになると、 「罪を憎んで人を

問題は自分自身がつくりだしたもの(移行済み)

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一般的に「問題」は、自分以外の外側に問題があるよう に見えてしまいます。 外側に問題があるのだとしたら、自分は悪くないこと になるので、「あなたが変わるべきだ」と他人や状況を コントロールしたくなるでしょう。 場合によっては自分を被害者のポジションに置き、 相手を加害者に仕立て上げることもあるかも しれません。 そうした態度が「他人軸」。 一方、 「これは自分の人生なんだし、自分が主人公 なんだから」と、自分を主人公にする生き方、 考え方が「自分軸」。 自分軸で生きられると、前向きに人生と向き合う ことができ、能動的になって、自分から動くことが できます。 この状態はとても自由ですし、創造的です。 相手やまわりの状況に左右されないので、いつも 自分自身でいられます。 逆に 「他人軸」でいると、相手を責めたり、 コントロールしたりするため、不安で苦しい気持ち を感じるでしょう。 しかし自分から動かなくていいので、ある意味では 楽です。 そのため私たちはつい、わかっていながらも 他人軸になってしまうことが少なくないのです。 たとえば「会社がもっと援助してくれたらなあ」 「上司がもうちょっとしっかりしてくれればなあ」と いうようなことを思っているときは、「会社や 上司が変わらなければダメだ」と考えているのです から、自分自身は変わらなくてもいいということに なります。 しかし、そんなとき、 それを「問題」にしているのは、 ほかならぬ「自分自身」だと気づくことが重要。 会社も上司も、「問題に気づくためのスイッチを 押してくれたにすぎない」と考えるべきです。 会社がどうというようなことは、そ の問題に 気づかせてくれるきっかけであり、善意の ボランティアだと解釈できる ということ。 そしてその問題を乗り越えることで、さらに成長し、 魅力的になり、自分らしい人生を歩めるように なります。 参考図書:『罪悪感がすーっと消えてなくなる本』 (根本裕幸 著、ディスカヴァー・トゥエンティワン) 最後までお読みいただきありがとうございました。 *パラレルキャリア・自分らしい働き方をしたい方 下記のリンクをご覧ください。

説明は「ところてん」方式で(移行済み)

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説明スキルとは、伝えるべきネタを「型」に流し込む 作業のみ。 そのため、伝えたいことを無駄なく相手にしっかりと 届けることができるそうです。 それは、ところてんをつくるときの工程と同じだと いいます。 「説明するネタ」を「型」に流し込んで押し出せば、 「おもしろい!」と思ってもらえるのです。 つまり、 「型」にはめるだけで、いともかんたんに 聴き手を感動させる説明ができるようになります。 ただし気をつけるべきは、同じネタであっても、 当てはめる「型」によっては聴き手が感じるおもしろみ が変わってしまうということ。 同じネタを話すにしても、 用いる「型」によって、 聴き手の感じるおもしろさや感動の度合いが変わって しまうということです。 大切なのは、「型」にはめるかはめないかではなく、 どんな「型」にはめるか。 そのネタに最適な「型」を選べるかどうかによって、 話のおもしろさが決まるわけです。 ある程度決められたネタを、聴き手のなかに吸収 されやすいようにどう調理すべきか。 そんな、素材に合わせた最適な調理法(型)を選ぶ コツも重要になります。 参考図書:『感動する説明「すぐできる」型』      (犬塚壮志 著、PHP研究所) 最後までお読みいただきありがとうございました。 *パラレルキャリア・自分らしい働き方をしたい方 下記のリンクをご覧ください。 https://peraichi.com/landing_pages/view/0o9na *いつでも、どこでも、簡単にスマホ1台で  長期的な継続収入を実現できます。!     下記リンクをごらんください。 https://ads-asp.com/rp/tf/3og9 *これからの時代にフィットした再現性の高い ノウハウの 実践、新しいビジネスの自動化手法を 下記リンクから ご覧ください。 https://ads-asp.com/rp/q4/3og9

感動する説明には「型」がある(移行済み)

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おもしろくて「感動する説明」が重要だといっても、 実際のところ、それを実現するのはなかなか 難しそうにも思えます。 「感動する説明」には、誰にでもすぐ使える「型」が あると言われます。 当然ながら、すべての講演(授業)で聴衆(生徒) を惹きつける必要があったわけです。 とはいっても、毎回の授業ごとに「感動する説明」 を新規で準備するのは物理的に不可能なことでも あります。 しかし、そんな状況下にあったからこそ、 説明の なかにいつでも「おもしろさ」を入れることが できる「型」を生み出すことができます。 別な表現を用いるなら、「話をおもしろくする」 ことそのものを仕組み化したということ。 そうやってつくった型に、 毎回変動する話の素材 を流し込むことで、無理なく「おもしろい話」に 仕立て上げられるようになったわけです。 それは、そのままでは味気ない野菜(素材)を、 誰がつくってもおいしい料理に変えられる調理法 を開発したようなものだといいます。 しかも自分だけが実現できるものではなく、 あらかじめ「型」を手持ちの札として用意して おけば、誰でも「感動する説明」を実践するときの 負担を一気に減らせます。 参考図書:『感動する説明「すぐできる」型』      (犬塚壮志 著、PHP研究所) 最後までお読みいただきありがとうございました。 *パラレルキャリア・自分らしい働き方をしたい方 下記のリンクをご覧ください。 https://peraichi.com/landing_pages/view/0o9na *いつでも、どこでも、簡単にスマホ1台で  長期的な継続収入を実現できます。!     下記リンクをごらんください。 https://ads-asp.com/rp/tf/3og9 *これからの時代にフィットした再現性の高い ノウハウの 実践、新しいビジネスの自動化手法を 下記リンクから ご覧ください。 https://ads-asp.com/rp/q4/3og9

「頭出しの結論」を出す(移行済み)

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動くためには、「(どう動くかの)結論」を出すことが 重要です。 そもそも「結論」がなければ、どちらの方向に向かって いけばいいのかがわからない状態のままになって しまいます。 そこでまず意識すべきは、「頭出しの結論」を出すこと です。 100%の正解がないなかでは、「まずは結論を出して みること」が大事です。 たとえそれが最終結論ではなかったとしても、 よりよい結論にたどり着くための頭出し」をすること に大きな意味があるということ。 そこで、 「ひとまず結論を出してみた」というノリで 臨んでみる。 たとえば会議の席で誰も発言せず、シーンとして いるとき、仮でもいいので「これは、こういう方向が いいのではないでしょうか?」という意見があれば、 それを軸として意見を交わすことが可能になるはず です。 「こういうふうにしたほうがいいんじゃないの?」 「俺はこうなんだよね」と、最初の意見がきっかけと なって、議論が活発になったりするわけです。 つまり、 たたき台が生まれて物事が進むようになる ということ。 いってみれば、「頭出しの結論」とは、たたき台の ことなのです。 もちろん、最初に口火を切るのは勇気がいること です。 しかし、そもそも結論がわかっているのだと したら、会議など必要ありません。 それに、自分も間違っているかもしれないし、 相手も間違っているかもしれません。 「やってみないとわからない」という状況は、誰に 取っても同じだということです。 なお、 すぐ動ける人は、「自分なりの結論」をすぐ 出しています。 いいかえれば、「すぐ、(自分の)ポジションを とれる」ということになります。 いまの日本では終身雇用制が崩壊し、保身して いるだけでは誰にも守ってもらえなくなってきて います。 だとすれば、意見を言わないと、自分の身を守る ことではなく、「いらない人」「会議に来なくても いい人」とみなされてしまう可能性があります。 大切なのは、A案かB案かをスピーディに決めて 動き出すことです。 もし失敗したとしても、すぐに軌道修正すれば いい。 そう考えられる個人やチームが、どんどん勝つ 時代

すぐ動くためには「思考のスキル」が必要(移行済み)

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「ビジネスマンにとって大事なことはなにか」という ことがテーマになると、「踏み出すのが大事」 「まずは動く」ということが強調される場合があります。 たしかに最終的には、踏み出したり動いていくことが 重要になってくるわけですが、「それができないから 悩んでいる」という方もいらっしゃるはずです。 ましてや、「えいや」と勢いで動くわけにもいきません。 そこで、 なかなか動けない人は、「こういう状況なら いける」「いまはストップ」「すぐ動くべき」というような 状況判断をすべきです。 そういう判断をしてから動き、その結果がうまくいった としたら、「ああ、自分の判断は正しかった」ということ になるはずです。 逆にうまくいかなかったら、「あの判断は違うことが わかった」という改善にもつながります。 そして、そんな 経験が積み重なっていけば、より精度の 高い行動につなげることができるわけです。 だからこそ、動くためには、やる気や勇気だけでなく 「スキル」も必要。 100%の確証がなくとも、 腹落ちする結論をすぐつくる ことができれば、自分自身も納得して、自信を持って 動き出していけるということです。 ちなみに、すぐ「行動」するためには、 ①自分なりの結論 をすぐ着想し、②仮説を組み立て、③自信を持って踏み 出す、 という3つが重要だと考えられます。 参考図書:『0秒で動け』      (伊藤羊一 著、SBクリエイティブ) 最後までお読みいただきありがとうございました。 *パラレルキャリア・自分らしい働き方をしたい方 下記のリンクをご覧ください。 https://peraichi.com/landing_pages/view/0o9na *いつでも、どこでも、簡単にスマホ1台で  長期的な継続収入を実現できます。!     下記リンクをごらんください。 https://ads-asp.com/rp/tf/3og9 *これからの時代にフィットした再現性の高い ノウハウの 実践、新しいビジネスの自動化手法を 下記リンクから ご覧ください。 https://ads-asp.com/rp/q4/3og9

「うれしかったこと」を毎日振り返る(移行済み)

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人間は単純な生き物なので、 「幸せだ」と何度も 自分に言い聞かせれば、自分は幸せだと信じる ようになるものです。 もちろん、時間はかかるでしょうし、簡単では ないかもしれません。 しかも1日に10回「幸せだ」と言い聞かせたと しても、その一方で「自分は不幸だと」20回言い 聞かせていたとしたら、いつしか「自分は不幸だ」 のほうを信じてしまうことになるかもしれません。 けれど本気で挑戦すれば、結果は必ずついてきます。 忘れるべきでないのは、どんなにつらい環境に あったとしても、人生を楽しみ、笑顔で暮らしている 人は存在するということ。 そういう人たちは「自分は幸せだ」と信じることを 自分で選んでいるわけで、そう考えると、幸せとは 心のあり方であることがわかります。 幸せだと信じれば気分がよくなり、幸せになれると いうことで、そう思えるように自分を誘導することが 大切です。 私が学んだ強力なテクニック…。 これをやると必ず気分がよくなります。 その方法とは、毎晩、「今日、うれしかったこと、 楽しかったことは何があっただろう?」と自分に質問 するという方法です。 ネガティブな出来事は一切無視する。思い出すのは、 うれしかったことと楽しかったことだけ。 “レジの人の感じがよかった”“寒い日にコーヒー を飲んでほっとした”など、どんなに小さな出来事 でもいいので、最悪の一日であっても必ず何か 見つかるはずです。 身近な人に話を聞いてもらうと、なおいいです。 話したい人がそばにいないなら、話しているつもりに なるだけでもいい。 話を聞いてもらうと、客観的な視点が手に入るので、 自分の幸せをさらに信じられるようになります。 いい気分で眠りにつき、いい気分で目覚めるため には、これ以上の方法はないと思います。 参考図書:『できる人の人生のルール[新版]』      (リチャード・テンプラー 著、       ディスカヴァー・トゥエンティワン) 最後までお読みいただきありがとうございました。 *パラレルキャリア・自分らしい働き方をしたい方 下記のリンクをご覧ください。 https://peraichi.com/land

自分が得意なことをする(以降済み)

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得意なこと、心から楽しめることをしていれば、 自信、自尊心、喜び、情熱、前向きな気持ち、 その他あらゆるポジティブな要素が自然と人生に 流れ込んでくるものだといいます。 さほど好きになれない仕事をしていたとしても、 きちんとした仕事をすることなら可能であるはず です。 「つまらないけれどお金のためだから仕方がない」 というたぐいの仕事であっても、 手を抜くのと 全力を出すのとでは、得られる喜びや達成感は まるで違うわけです。 そこで、いまの仕事が辞められないのであれば、 せめて自分の最高の力を出すようにしよう。 いうまでもなく、そうしたほうが、はるかに 幸せになれるからです。 それに、趣味、家事、家族、ボランティア、 スポーツなど、人生には仕事以外にもたくさんの ことがあります。 大切なのは、そこでも心から没頭できることを して、本物の達成感を味わうこと。 ただし、それは「苦手なことは絶対にするな」と いう意味ではないそうです。 たとえプロのピアニストでも、最初からうまく 弾けたわけではありません。 懸命に練習したから弾けるようになったわけで、 得意なことしかやらなかったとしたら、なにも 学ぶことができないのです。 「自分はこれが得意だ」と確信して作業に没頭する のは、人生でもっとも美しい体験のひとつです。 多くの人は、まさにその瞬間に最高の幸せを 感じています。 だから、毎日、得意なことに取り組むべきだと いうこと。 それどころか、 得意なことをすることを、習慣に すればいいのです。 そうすることで、人生の幸福度が確実に向上します。 参考図書:『できる人の人生のルール[新版]』      (リチャード・テンプラー 著、       ディスカヴァー・トゥエンティワン) 最後までお読みいただきありがとうございました。 *パラレルキャリア・自分らしい働き方をしたい方 下記のリンクをご覧ください。 https://peraichi.com/landing_pages/view/0o9na *いつでも、どこでも、簡単にスマホ1台で  長期的な継続収入を実現できます。!     下記リンクをごらんくださ

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