どちらの決断をしたにせよ、それを肯定してみる(移行済み)

もし、どちらに転んでも後悔するのだとしたら、
どっちに転んでも「よかった」と捉えるのも
ひとつの手です。


たとえば欲しいものを買ったら、「買ってよかった」
と思えるはず。


欲しいものを手に入れたということは、自分の
欲求を満たしたということ。


そのため、手に入れたことだけに焦点を当てれば
満足できるわけです。


逆に買わないと決めたのであれば、買わないと
決めたその決断を「決められてよかった」と考える
こともできるはずです。


あるいは、いったん保留にしておいて、数日経って
も「欲しい」と感じたなら買う。


その時点ですでに売り切れていたら、きっぱり
諦めるという決め方もあるでしょう。



もちろん、買った後で「思ったほどではなかった」
と後悔することもあるでしょう。


しかしほんとうは、そうであっても、メリットが
あります。


それは、「その瞬間の欲求を満たすことができた」
ということになるからです。


それより、何日も迷って「買いたい、でも…」という
思いを引きずることのほうが大きなデメリットに
なるはずです。


何日も悩んでネガティブな気持ちを実感するのは
時間の浪費であると同時に、自分に「ネガティブな
気分」をインプットすることになるからです。


さらに「なかなか決められない自分はダメだ」という
ように自己否定してしまったとしたら、
ネガティブな気持ちが蓄積されていき、さらに
ネガティブな言動へとつながっていくといいます。



参考書籍:『誰にも言えない「さみしさ」が
      すっきり消える本』
     (石原加受子 著、SBクリエイティブ)



最後までお読みいただきありがとうございました。


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