周囲の人に関心を向ける(移行済み)
日々の生活のなかで、周囲に関心を向けることなく、
やり過ごしてしまうことは少なくありません。
たとえば多くの人は、出勤途中の出来事には
めったに気をとめないでしょう。
しかし、いつでも“初心者の目”を維持して
いたいものではあります。
周囲に関心を向けるというのは、自分中心の意識
から脱却することです。
それは、「あなたは関心を向けられる価値がある
人です」と相手を承認することでもあります。
また、周囲に関心を向ければ、周囲の出来事に自分
がどんな反応をしているか、意識できるようにも
なります。
たとえば誰かにひどいことばを投げかけられ、
怒りの気持ちがふくらむのを感じたとします。
そんなときに大切なのは、そのまま怒りを爆発させず、
「その怒りは正当なのか」「過剰反応ではないか」
「あとで後悔しないか」というように、意識的に考えて
みる。
同じように、友人から「仕事の推薦状を書いてほしい」
と頼まれたにもかかわらず、なんとなく気が進ま
なかったとしましょう。
だとしたら行動を起こす前に、「自分がなぜそんな
ふうに感じるのか」を意識してみるのが賢明。
関心には、外向きと内向きの二種類があります。
そこで、世界に関心を向けると同時に、自分の思考
にも関心を向けるべきです。
その過程を通じ、人は自分の真価を発揮し、人生を
充実させていくものです。
参考図書:『CHOOSE CIVILITY 結局うまくいくのは、
礼儀正しい人である』
(P・M・フォルニ 著、大森ひとみ 監修、
上原 裕美子 訳、ディスカヴァー・トゥエンティワン)
最後までお読みいただきありがとうございました。
*パラレルキャリア・自分らしい働き方をしたい方
下記のリンクをご覧ください。
https://peraichi.com/landing_pages/view/0o9na
*いつでも、どこでも、簡単にスマホ1台で
長期的な継続収入を実現できます。!
下記リンクをごらんください。
https://ads-asp.com/rp/tf/3og9
*これからの時代にフィットした再現性の高い
ノウハウの実践、新しいビジネスの自動化手法を
下記リンクからご覧ください。
コメント
コメントを投稿