出世の課題は機会・時間・楽しさ・疲れの配分(移行済み)
若いころ、「企画が通らない」と、日々悶々として
いました。
やりたいことはたくさんあるのに、機会がなかった
ということ。
一方、いまでは企画が楽に通るようになったものの、
身体のキャパが追いつかないこともありました。
つまり、やりたいことがたくさんあっても時間が
足りないわけです。
一時期、「マルチタスク」ということばが流行りました。
しかし少なくとも、「マルチで仕事をする」ということ
は不可能なです。
もちろん、誰かと分担作業をするという解決策も
あるでしょう。
しかしその場合、思考は分散することになってしまう
はずです。
出世してみると、「いま」にはあまり興味が持てなく
なった。
むしろ強いのは、過去の名作や偉人の偉業に触れたい
し、吸収したい。
それを自分の内部に受け入れ、そこからいただいた
感情を「いま」の世間に新たに発信したい。
だからこそ、深く潜ることに価値を見出すのです。
参考書籍:『「中の人」から「外の人」へ 出世のススメ』
(角田陽一郎 著、日本実業出版社)
最後までお読みいただきありがとうございました。
*パラレルキャリア・自分らしい働き方をしたい方
下記のリンクをご覧ください。
https://peraichi.com/landing_pages/view/0o9na
いました。
やりたいことはたくさんあるのに、機会がなかった
ということ。
一方、いまでは企画が楽に通るようになったものの、
身体のキャパが追いつかないこともありました。
つまり、やりたいことがたくさんあっても時間が
足りないわけです。
一時期、「マルチタスク」ということばが流行りました。
しかし少なくとも、「マルチで仕事をする」ということ
は不可能なです。
もちろん、誰かと分担作業をするという解決策も
あるでしょう。
しかしその場合、思考は分散することになってしまう
はずです。
出世してみると、「いま」にはあまり興味が持てなく
なった。
むしろ強いのは、過去の名作や偉人の偉業に触れたい
し、吸収したい。
それを自分の内部に受け入れ、そこからいただいた
感情を「いま」の世間に新たに発信したい。
だからこそ、深く潜ることに価値を見出すのです。
参考書籍:『「中の人」から「外の人」へ 出世のススメ』
(角田陽一郎 著、日本実業出版社)
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