迷っているよりも、行動してみて答えを見つけ出す(移行済み)

人間には誰にも「迷い」があるもの。


なにかを始めようと思っても、「本当にうまくいくん
だろうか?」「これをすることに、なんの意味があるの
だろうか?」といったような迷いが、心のなかに
生じてしまうわけです。


場合によっては、決心がつかないまま、ただ無駄な
時間を過ごしてしまうこともあるかもしれません。


でも、迷い続けながら無駄な時間を過ごしてしまう
くらいなら、「まず行動する」「試しにやってみる」
ほうがいい。


もちろん、行動してみた結果、「これはうまく
いかない」「これを続けてもなんの利益にもならない」と
気づくことだってあるでしょう。


しかしそんなときは、その行動をストップし、
もっと「うまくいきそうなこと」「もっと利益になりそう
なこと」に向かって別の行動を起こせばいい。



「うまくいかない」と感じてある行動をストップする
ことになったとしても、したことがすべて無駄になる
わけではなく、そこから学べることもきっとあります。


そして、それはきっと次の行動に役立つはず。


とにかく、やることが「うまくいくか、いかないか」
「利益になるか、ならないか」といったことは、実際に
行動してみなければわからないことです。


頭の中で、ああでもない、こうでもないと迷って
いても、わからないことです。


ですから、「迷ったら行動する」ことが大事です。


いわば、その答えを見つけ出すために、まずは動いて
みるべきです。



参考書籍:『行動力のコツ──結果を出せる人になる
      96のことば』
     (植西 聰 著、自由国民社)



最後までお読みいただきありがとうございました。


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