迷ったときには、自分を信じて行動してみる(移行済み)

18~19世紀のヨーロッパで活躍したドイツの文豪に
ゲーテがいます。


『若きウェルテルの悩み』や『ファウスト』などの
作品で、日本でもよく知られています。


このゲーテの言葉に、「自分自身を信じてみるだけで
いい。きっと生きる道が見えてくる」というものが
あります。


当然のことながら、人生においては「どうすれば
いいか」ということで迷うケースも多々あるものです。


たとえば、「いま、目の前に成功のチャンスがある。


しかし、失敗してしまう危険も否定できない。


いったい、どうしたらいいのだろうか」といった迷い
は、決して少なくないわけです。


そして、そのような迷いに陥ったとき、人はなかなか
決心がつかず、いつまでも迷い続けてしまいがち
でもあります。


とはいえ、迷ってばかりいたのではどうしようも
ありません。



そこで、そんな場合には「自分自身を信じてみる」べき。


「自分なら必ず、このチャンスをつかめるはずだ」

「必ず成功できる。自分なら成功できる」

と、自分の能力と、自分の運命の力を信じてみる。


そうすれば、おのずから生きる道が見えてきます。


つまり、「迷いを捨てて、このチャンスにかけて、
積極的に行動してみよう」と決心することができる。


とはいえもちろん、その結果がどうなるかは誰にも
わからないことです。


しかし結果がどうであれ、「自分を信じて行動する」
ほうが後悔のない人生を実現できるものでも
あります。


なぜならそこには、「やるべきことをやった」という
清々しい満足感が生まれるからです。



参考書籍:『行動力のコツ──結果を出せる人になる
      96のことば』
     (植西 聰 著、自由国民社)



最後までお読みいただきありがとうございました。


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