もっと相手が喜ぶ「言葉」とは(移行済み)

ほめる時は、相手ではなく主体を自分におくと
伝わりやすくなります。


「あなたのおかげで嬉しいよ!」という気持ちを
伝える。これこそがほめることの大切なこと。


事実だけでなく、影響にまで踏み込んでくれる。


“笑顔がイイ”とはたまに言ってもらうんですが
“元気もらえます”までは言われたことありません
でした。


笑顔が良い影響を相手に与えてるんだってことが、
すごく嬉しかったのだと思います。



まさにほめるのは主体が自分。


あなたの笑顔で、私が元気になれる、嬉しく思える、
ほっとする、落ち着く。


そんな影響が私にあると伝えること、それが相手を
嬉しくさせる。


「笑顔がステキ」だけでももちろん嬉しいものですが、
「笑顔がステキ」だけだと、笑顔はそんなにステキ
だろうか?いやいや、それほどでも!他にもっと
笑顔のステキな人もいる、などと思えてしまいます。


ところが、「元気もらえる」とまで言ってもらえると、
他にもっと笑顔のステキな人がいようといまいと、
笑顔が相手を元気にしている、いい影響を与えている、
相手に貢献している、という嬉しさになります。


「いいアイデアだね!ワクワクする!」
「おしゃれなインテリア!テンション上がる!」
「いい話ですね。感動します!」


影響、効果、つまりは自分への貢献に言いかえると、
ほめ言葉がまたまたグレードアップするのです。



最後までお読みいただきありがとうございました。


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