「あきらめる」とは?(移行済み)

「あきらめる」ということばには、夢を追いかける
ことをやめたり、途中で投げ出したりなど、
マイナスなイメージがついてまわります。


しかし必ずしもそうではなく、たとえば仏教では、
「あきらめる」と「明らかにする」は同じ語源だと
いわれています。


そして、多くの人に、あきらめることを推奨したい
と思います。


あきらめる。


それはあるがままを受け入れるということです。


あなたが何か大きな失敗をしたとします。


あるいは仕事を抱えすぎて心がパンクしそうになった
とします。


あなたは最初に、いったい自分のどこに原因があった
のかを明らかにする必要があります。


もしあなたのキャパシティーを超えてしまっていたの
だったら、その事実を正面から受け入れて理解する
ことです。


 「できないことはできない」と知ることはとても
大事です。 



走るのが遅い人に、「運動会だから速く走れ」と命じて
もそれは無理な話です。


トレーニングすることによって多少は改善できると
しても、「走る」「ジャンプする」などの基本的な動作・
運動能力には先天的な要素が大きく関係するからです。


したがって重要なのは、「できないものはできない」と
認めたうえで、違う方策を考えること。


いろいろなことにあてはめること考え方で、たとえば
覚えることが苦手なら、その場でメモをすればいいと
いうことになるわけです。


「記憶する」ことをあきらめたからこそ、次のステップ
に進めます。




参考書籍:『あきらめると、うまくいく -
      現役精神科医が頑張りすぎるあなたに
      伝えたい最高のマインドリセット -』
     (藤野智哉 著、ワニブックス)


最後までお読みいただきありがとうございました。


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