深呼吸をする、自分に合った体操をする

いま、多くの人が、生きていることを
当たり前だと勘違いしていると思えます。


目が覚めたとき、まずゆっくりと深呼吸
をしてみる。


大切なのは、一日一回でもいいので、
意識的に呼吸をしてみることです。


人は寝ている間も休むことなく、
1日2万回ほど呼吸しています。


それが当たり前だからこそ、朝に目覚め
たら大きく一回、深呼吸をしてみる。


その際、「あっ、息が吸える」と感動できる
ようになったら、それは自然と自分の
身体に感謝し初めている証です。





長時間にわたって椅子に座る仕事をして
いる人は、多かれ少なかれ、肩や首、
腰の痛みに悩まされているかもしれません。


仰向けに寝ているときは腰に負担が
かかるため、朝、起きたときに重さを
感じることがあります。


しかし、ストレッチをすれば、起き抜けに
感じた重さもなくなっていいます。


もちろん個人差はあるでしょうが、
試す価値はあるかもしれません。


その結果、「どうも合わない」と感じた
のであれば、しっくりくる体操をして
みればいいだけです。


大切なのは、「どの体操をするか」では
なく、「体操を続ける」ことです。


自分がしっくりくる、お気に入りの
体操を見つけること。


そして、自分の身体との対話を楽しむ
ことです。



参考図書:『あらゆるストレスが消えていく
      50の神習慣』
     (矢作直樹著、ワニブックス)



最後までお読みいただきありがとうございました。

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