相手に自分の思うことを伝えるコツ(移行済み)

ビジネスシーンは、もっとも伝え方が試される場に
なります。


上司や部下、同僚やクライアント、取引先など、
あらゆるジャンルの人たちと信頼関係を築くことが
大きな意味を持つからです。


ひとりでできる仕事はないからこそ、いい結果を
生み出すためには、まわりの人と信頼関係を築く
ことが必要となってくるわけです。


とはいえプレゼンテーションやミーティング、
イベント、研修など不特定多数の人が集まる場に
おいては、その場にいる人たち全員が納得する
答えを瞬時に読み取るのは不可能でもあります。


では、そんなときにはどうしたらいいのでしょうか?


公の場でわからない質問をされたとしても、
自分軸があれば「わかりません」とはっきり言うこと
が可能になります。


周囲もそれをマイナスとは受け取らず、むしろ
「潔い」とプラスに評価してくれることもあるかも
しれません。


いってみれば自分軸には、どんな人でも魅力的に
見せる効果があります。



そして、もしビジネスにおいて唯一無二の自分を
手に入れたいのであれば、「まだ誰もやったことが
ないことをする」だけで、意外と簡単に自分軸と
いうブランドを確立し、相手に印象づけることが
できます。


そのため、「自分のオリジナリティを出すために
なにができるか」を考えてみるべきです。


ただし、決して大それたことをする必要はない
ようです。


あくまで、できることをすればいいというだけの
ことです。


ブランドを確立することができると、周囲からの
自分を見る目が変わることに気づきます。


そのうえで意見を求めてくる人がいたら、
その人はきっと、こちらのブランド価値を認めて
くれている人だということになります。


そうなれば、会話に困ることもなくなるはずです。


ただ堂々と、思うことを素直に答えるだけでいい
のです。



参考図書:『会話が苦手な人のためのすごい伝え方』
     (井上裕之 著、きずな出版)



最後までお読みいただきありがとうございました。


*パラレルキャリア・自分らしい働き方をしたい方
下記のリンクをご覧ください。
https://peraichi.com/landing_pages/view/0o9na


*いつでも、どこでも、簡単にスマホ1台で
 長期的な継続収入を実現できます。!
 

 下記リンクをごらんください。
https://ads-asp.com/rp/tf/3og9


*これからの時代にフィットした再現性の高い
ノウハウの実践、新しいビジネスの自動化手法を
下記リンクからご覧ください。







コメント

LINE Official アカウント登録

友だち追加

ソーシャルボタン

このブログの人気の投稿

“焦り”につけ込む商法(移行済み)

感情とうまくつきあう(移行済み)

謝罪がトラブルを大きくする?(移行済み)