悪口を言ってくる人には「yes, but」で言い返す(移行済み)

仕事の仕方から外見に関することまで、こちらが
傷つくようなこと、ひどい悪口を面と向かって言って
くる人がいます。


そういう人は、とにかく非難をしたいので、こちらが
非を認めるまで黙ってはくれなかったりもします。


しかしそうはいっても、最初からおとなしく降伏
するのは納得がいかない。


だとすれば、そういう人に対してはどうすればいい
のでしょうか?


上手にバランスを取りながら、乗り切ることは
できないのでしょうか?


”悪口を言ってくる人には、「いったん受け止めて
から反撃する」のがいいでしょう。

「お前って、ほんと気が回らないよな。仕事、遅いよ」
 「確かに……。でも、お前からの連絡も遅かった
よね?」 

このように、まずはいったん、相手の言うことを
受け止める。

そうすることで相手の欲求を満足させつつ、自分の
余裕も見せつける。”



相手に隙ができたところで、すかさず、悪いところを
攻撃するのです。


具体的には「確かに。でも」「そうですね。」


「しかし」という言い方を意識します。


これは「yes, but話法」あるいは「yes, and話法」と
呼ばれる話し方です。


そのほか「逆に言うと」「それで言うと」なども
「いったん受け止めて言い返す」のに使える便利な
つなぎ言葉です。


このテクニックは、普段の会議や話し合いの場でも
有効です。


「だって」「でも」と言い返すよりも、よほど賢そうに、
余裕があるように見えるからです。



参考図書:『「言い返す」技術』
     (五百田達成 著、徳間書店)



最後までお読みいただきありがとうございました。


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